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アジアに「希望の光」を見出すイスラム国(上)

2016/07/13 グローバルアナリシス

(1) アジアに「希望の光」を見出すイスラム国(上)



2016年上半期のISテロのトレンド

7月1日にバングラデシュの首都ダッカで発生した飲食店襲撃テロは、それまで「穏健なイスラムの国」だと思われていたアジアの国にも、中東を震源とする過激なテロの波が及んでいる事実を白日の下にさらし、世界に大きな衝撃を与えた。イスラム国(IS)は、事件が発生すると即座に犯行声明を出しただけでなく、次なるテロの予告をするビデオを矢継ぎ早に発表するなど、このテロを最大限利用した宣伝活動を展開した。

バングラデシュ政府は、実行犯が同国に拠点を置く過激派組織「ジャマトゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)」の関係者だという立場をとっているようだが、テロ実行犯とISの間に何らかの関係があったことは間違いなく、今回の事件を「ISのテロ」と位置付けて問題はないだろう。

今回のバングラデシュにおけるISのテロを、特にISの世界戦略の文脈から考えてみたい。

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