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トランプ政権によるシリア攻撃を分析する

2018/04/16 グローバルアナリシス

■ トランプ政権によるシリア攻撃を分析する

現地時間4月14日の午前3時55分、米英仏3ヵ国がシリアに対する軍事攻撃を実施した。

米国防総省の発表によれば、地中海や紅海に米海軍の駆逐艦、巡洋艦や原子力潜水艦が展開し、巡航ミサイル「トマホーク」など約100発を発射。これに遠距離からの精密攻撃が可能なB1戦略爆撃機が加わり、長距離巡航ミサイルJASSMを発射したという。

英軍はキプロス島の基地からトーネード戦闘機4機を発進させ、空中から巡航ミサイル「ストームシャドー」を発射。仏軍はフリゲート艦4隻とミラージュ戦闘機、ラファール戦闘機を使い、巡航ミサイル12発を発射したという(『共同通信』4/14)。

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