スリランカ連続爆破テロ事件の詳細と教訓

スリランカの最大都市コロンボなどで発生した連続爆破テロ事件が、世界に大きな衝撃を与えている。4月26日時点で死者数は253人に上り、治安当局はこれまでに76名を拘束したものの、いまだに逃走中の容疑者もいると発表されており、テロの脅威は依然続いている。

このテロに関して、事件の背景が少しずつ明らかになっているが、被害がここまで大きくなった理由として、ほとんど知られていなかった地元の過激派組織が、イスラム国(IS)の南アジア・ネットワークとつながりがあったことや、中印対立を背景とするスリランカ国内の激しい政争で治安機関が機能不全に陥っていたこと等、国際的・国内的な事情があったことが指摘されている。

今回のテロに使われた高性能軍用爆薬の入手ルートや実行犯たちの訓練・準備過程などいまだに不明な点が多いものの、これまでに明らかになった情報を整理して、事件の詳細、テロ組織の背景、被害がここまで拡大してしまった要因、そして今回の事件から得られる教訓について現時点での見解をまとめておきたい。

事件の詳細:いつ、どこで、何が起きたか?

4月21日の現地時間8時45分から9時05分くらいの間に、首都コロンボや周辺の3つの高級ホテルと3カ所の教会など計6カ所で相次いで爆発が起きた。全て自爆だったとされている。教会ではキリスト教の復活祭(イースター)の礼拝が行われていた。

最初の爆発から5時間ほど経過した13時45分頃、コロンボ南部郊外の動物園近くの小さなホテルで7つ目の爆弾が爆発し、その30分後の14時15頃には、治安部隊がコロンボのデマタゴダのテロ容疑者の隠れ家を急襲した際に容疑者が自爆し、3名の警察官が死亡したと伝えられている(i)。

最初の爆発はコロンボ郊外にある聖アンソニー教会(St Anthony’s)で、続いてネゴンボ(Negombo)の聖セバスティアン教会で自爆攻撃が行われた。これら各地の教会での爆発に続けて、コロンボの中心部に位置するシャングリラ、キングズベリー、シナモングランドの3軒の高級ホテルで、さらに続けてバッティカロワ(Batticaloa)のシオン教会でそれぞれ自爆テロが行われた模様。

それぞれの場所での具体的な攻撃についての詳細は現時点で明らかにされていないが、シャングリラ・ホテルでは、前日から2名のテロリストが宿泊し、1名が当日朝に3階のカフェテリアで、もう一人が同じ階のエレベーター付近の廊下で相次いで自爆したことが分かっている。

3階のカフェテリアにはすでにテロリストが8時30分くらいから待機し、宿泊客が復活祭の食事を楽しむために集まるのを待ったうえで、ビュッフェに並ぶ列の先頭まで行って自爆をしたと伝えられている。

この時は少なくとも25キロの高性能軍用爆薬C-4が使われたと見られている(ii)。

一方、ネゴンボの聖セバスティアン教会で自爆した男の映された監視カメラの映像が公開されているが、それを見ると、イースターの礼拝に参列するには全く似つかわしくない大きく重そうなリュックを背負い、はち切れんばかりの大きなウエストバッグを付け、右手にスマートフォンを握る男が、誰からも止められることなく礼拝堂に入り、自爆していた。

自爆犯は、教会の敷地に入ってから礼拝堂まで全く迷う様子もなく静かにスタスタと進んでいることから、この場所を事前に偵察しており経路などもよく分かっていた様子が伺える。

ただ、テロリストたちにとって想定外のことが起きたことで、予定よりも被害が軽減された側面もあったことが分かっている。バッティカロワのシオン教会で自爆したテロリストは、当初そこから50mほど離れたより大きな教会、聖メアリーカトリック大聖堂を8時30分頃に訪れていた。おそらくここがターゲットだったのだろう。しかし大聖堂には参列者がいなかったため、テロリストは礼拝が終了してしまったことを知り、代わりに近くのシオン教会に行ったのだという。

実は聖メアリーカトリック大聖堂の神父は、前日にこの男が教会の敷地内で不審な動きを見せていたのに気づき、当初予定されていた7時30分からの礼拝を30分早めて開始したため、テロリストが到着した8時30分には礼拝が終了し、人々はすでに解散していたのだった。同大聖堂でのイースター礼拝には1000名の参列者が参加していたので、もしこの神父が機転を利かせていなければ、さらに多くの被害者が出ていたことになる(iii)。

さらにシオン教会に向かったテロリストは、礼拝堂に入る前に教会員の一人ラメシュ・ラジュ氏に止められる。ラジュ氏は大きなリュックを背負う見たこともない男を不審に感じ、何の用かと問いただした。男は「リュックに入っているのはビデオ・カメラで礼拝中の教会を撮影したい」と答えたが、直感的に「何か変だ」と感じ「それならちゃんと許可をとってからでないと駄目だ」と言ってとにかく外へ追いやったという。中には450人ほど参列者がいたが、テロリストは外で自爆せざるを得なかった。この爆発でラジュ氏は殺害されてしまったが、多くの人々を救ったとして国際メディアでも取り上げられた(iv)。

攻撃の手法と特徴

今回のテロでは、8名のテロリストによる自爆という手法がとられた。最近のIS系のテロでは過酸化アセトンを使った爆弾が主流になっていたが、今回は、C-4(Composition C-4)という米軍をはじめとする世界中の軍事組織で使用されている軍用プラスチック爆弾の一種が使われたようである。

C-4は、TNT換算で約1.34倍の威力があり、「3.5KGあれば幅200mmの鉄製H鋼を爆発の一撃で切断できる」と言われている。粘土状であるため、固形爆弾では困難な隙間に詰め込んで使用することも可能である(v)。

素人では入手するのも加工するのも困難であるため、この爆薬を使ったという事実からして、今回の実行犯の背後には一定の能力のある組織の存在が不可欠である。8名のテロリストにテロを実行させるには、爆弾の原料を調達する人、爆弾を製造する人、それを運ぶ人、教育訓練する人、そしてそのすべてに必要な資金を調達する人など、相当数の関係者の存在が必要であり、テロの準備には最低でも数ヶ月を要したはずである。

治安当局は「自爆テロリストは9名」という言い方もしているので、1名は逃亡中なのかもしれないが、8名もの自爆テロリストが、ほぼ同時に次々とテロを実行したということは、事前の綿密な計画や訓練・リハーサルもさることながら、メンバーほぼ全員が怖気づいたり逃げ出さずにテロを実行したということになり、メンバーたちの洗脳(信仰心)の強さと組織内のメンバー同士の結束の強さが伺われる。

また、テロのターゲットは、キリスト教の教会と外国人の集まる高級ホテルであった。スリランカの国内的な文脈で考えれば、本来であれば主流派でありかつこれまでも対立を繰り返してきた仏教徒や政府機関を狙うのが筋であろう。同国では少数派のキリスト教徒を狙ったということは、テロ組織の背後に国際的な意図を持った集団の存在がなければ説明がつかない。

もし今回のテロで仏教の寺院が攻撃を受けていたとしたら、これまでのスリランカ国内における宗教対立の文脈で説明がつけられてしまっていただろう。当然それでは欧米諸国に対する敵対的なメッセージは届かない。スリランカでは少数派であるキリスト教徒をあえて狙うからこそ、グローバルなレベルでイスラム教徒を虐め、イスラム教徒に攻撃を加えている憎き「十字軍」に対する報復である、というメッセージが世界中に伝わるのである。

ISは4月23日に系列メディアを通じて犯行声明を発表。「米主導の有志連合諸国の市民とキリスト教徒を狙った(『共同通信』)」と主張したが、今回のテロの手法やターゲットの選定だけから考えても、実行犯グループにグローバル・ジハード主義組織が大きな影響を与えていたことが伺われるのである。

実行犯グループと南アジアに広がるISネットワーク

今回のテロの首謀者はスリランカ北西部クルネーガラ出身のイスラム教宗教指導者ザフラン・ハシムであり、彼が率いる地元の過激派「ナショナル・タウヒード・ジャマア(NTJ)」が実行犯グループだとされている(vi)。

IS系メディアが犯行声明を発表した際にテロの実行犯たちがISのバグダーディー指導者に忠誠を誓う映像を流したが、その中で中心に立って唯一顔を見せている人物がハシムである(vii)。

ハシムは過激な主張からスリランカのイスラム評議会から危険視され、地元のモスクから追われ、ビデオやネットを通じて過激な説教をする一方、インド南部の過激なモスクなど彼の説教を聞きたがるところには喜んで足を運び、信者を増やしていった。

ハシムは2014年にNTJを設立したが、昨年まで数年間消息の分からない時期があったとされる。そして昨年後半にはバッティカロワで信者を集めたNTJの集会などを開催するようになっていたが、その頃からハシムはインド情報機関のレーダーにかかり、その監視対象になっていた(viii)。

そのきっかけとなる事件が2018年9月1日に起きていた。インド南部タミルナードゥ州の州都チェンナイと同州西部の都市コインバートルで6名のISメンバーが逮捕されたのだ。この6名はISのコインバートル支部のメンバーで、この町で活動するヒンズー教指導者を攻撃するテロを計画していたところ、インドでテロ対策を統括する国家調査局(NIA)に捕まった。

NIAは6名の隠れ家から押収したCDや携帯などの電子機器の中にハシムの演説の入ったメモリースティックを見つけ演説内容を分析したところ、ハシムがスリランカとインド南部のタミルナードゥ州やケララ州のイスラム教の若者たちに、この地域にまたがるイスラム国家を建設するよう扇動していることが分かったのである。

その後捜査を進めたNIAは、スリランカにいるハシムの信者たちがISコインバートル支部のメンバーたちと交流があり、またハシム自身もインドだけでなくバングラデシュのIS系過激派組織とも親交があることを突き止めたのであった。

インド情報機関は、ザフラン・ハシムが、スリランカとインド南部のイスラムの若者たちをリクルートしてISのネットワークに引き入れ、バングラデシュのジハード主義組織とも連携するIS南アジア・ネットワークの一翼を担う存在だとして警戒していたのである(ix)。

4月24日、スリランカの国防担当国務大臣は、テロの実行犯9人のうち8人の身元が確認されたとし、「高学歴で経済的に安定している中流家庭出身者が多かった」ことを明らかにした。国務大臣は8人の氏名は明らかにしなかったものの、法学の学位を持つ者や英国やオーストラリアで学んだ者が含まれていたことを指摘した。

「高学歴で経済的に安定している」という表現は以前にも聞いたことがある。2016年11月に当時32名のスリランカ人がISに加わっていることが判明したことを司法長官が発表した時にも、「高学歴で経済的に安定したエリートの若者」たちがシリアでISに入ったと述べていた(x)。

表現が似ているのは単なる偶然ではないのかもしれない。4月25日付の『The Hindu』紙は、「今回の連続爆破テロ事件の実行犯のうちの2人はイラクとシリアでISに入っていた戦闘員だった」との驚くべき情報を掲載している。

同紙は情報源を明かしていないが、スリランカの情報機関が、2人がIS帰還兵であると結論付けたと報じている(xi)。

もっとも、ハシムがスリランカやインドから若者をリクルートしてシリアに送る役割を果たしていたのだとすれば、そのルートを逆流してシリアからスリランカ出身のIS戦闘員たちがハシムの組織に戻っていたとしても不思議ではない。そして、シリアで戦闘経験を積んだ戦闘員たちが加わっていたのだとすれば、今回のテロ攻撃で軍用の爆薬が使用されたり、洗練された同時多発攻撃が行われたことも頷ける。

今後スリランカ政府が自爆犯の身元を明らかにする過程で、こうしたことも明らかになっていくだろう。

なぜインテリジェンスは生かされなかったのか?

いずれにしても、インド情報機関は、ザフラン・ハシムが脅威であることを認識し、徹底的にマークしていた。そしてその脅威情報をスリランカの治安当局にも送り、警戒を促していた。

そのインテリジェンスはなぜ生かされなかったのだろうか?

インド政府は、今回の連続爆破テロ事件に関する情報を3回もスリランカ政府に送っていたことを明らかにしている。一度目は4月4日で、キリスト教の教会に加えてコロンボのインド大使館も対象になっていると警告し、ハシムの携帯電話の番号を含めた具体的な情報が含まれていた。

そうした情報を元にスリランカの情報機関も「セキュリティ・メモ」を作成したが、そこにはハシムやその関係者の住所などが記されていた(xii)。

2度目はテロの前日に送られ、一度目よりももっと具体的にターゲット情報が知らされたという。そして3度目は攻撃の僅か数時間前だったとされている。

脅威情報が事前に寄せられていたにもかかわらず、治安機関が適切な行動をとらなかったことは、スリランカ国内で大問題となり、政府への批判が強まっている。

スリランカでは、シリセナ大統領とウィクラマシンハ首相の政治対立による混乱で政府機能が麻痺し、情報伝達が適切になされなかったと言われている。同国では昨年10月にシリセナ大統領がウィクラマシンハ首相を突如解任し、ラジャパクサ前大統領を指名。解任に続き大統領は議会を解散したが、憲法違反だと抗議する首相の申し立てを受けた最高裁は解散の効力を一時的に停止し、その結果政府機能が一ヶ月以上停止状態になった。

この背景には、親中派のラジャパクサ前大統領とインド寄りのウィクラマシンハ首相の対立があり、中国とインドの地域覇権をめぐる闘争の激化に伴い両者の関係が悪化したともみられていた(xiii)。

結局昨年12月に最高裁が大統領による議会解散を違憲と判断し、ウィクラマシンハ氏は首相に戻ったものの、大統領と首相の対立は続き、大統領派が治安機関をコントロールし、首相は国家安全保障会議から外されていたという(xiv)。

政府が事実上、親中派のラジャパクサ前大統領と組むシリセナ大統領と、親インド派のウィクラマシン首相の対立で分裂している中、インドから寄せられたインテリジェンスが、親中派の牛耳る治安機関の中で、適切に扱われなかったという側面もあったのかもしれない。

インド情報機関がスリランカに送った情報は、一般的であいまいな内容のものではなく、専門用語で「actionable intelligence」と呼ばれる具体的かつ戦術的な情報であった。しかし、いくら良質の情報であっても、それを受け取る側が政治対立で機能不全に陥っていては宝の持ち腐れである。

シリセナ大統領は、今回の治安機関の失態を受けて、警察や軍などの治安機関の再編を命じたが、大統領自身が問題の一部である以上、治安機関のトップ人事をいじったところで大きな変化は期待出来ないのではないか。

連続爆破テロ事件の教訓

このように、これまで明らかになっている情報をオープンソースから丹念に拾い集めて事件の詳細を辿るだけでも、たくさんの教訓が得られる。

1.コミュニティの規模にかかわらず「過激派」は存在する

スリランカのようにイスラム教徒が人口の10%程度の少数派であり、そのイスラム教コミュニティも「穏健」だと知られている国であっても、中東の過激なジハード主義思想に染まり、テロリズムを支持する過激派が存在することを、今回の事例を通じて改めて認識すべきである。

2.ISの影響力とネットワークは健在でありシリアからの帰還兵が各地に散っている

ザフラン・ハシムがスリランカだけでなくインド南部やバングラデシュのISメンバーたちとつながり、一部で報じられているようにシリアからの帰還兵を受け入れていたとすると、シリア・イラクの支配地域を失ったISが、いまだに世界各地の過激派細胞と交信を続け、中東にいられなくなった戦闘員たちが帰国したり、各地に散り、新たな地で活動を再開していることが改めて確認されたことになる。IS帰還兵の脅威が現実のものになったと認識して警戒を強めるべきである。

3.治安機関が機能していないと被害は拡大する

治安機関が政争により機能していなかったことが、これほど「見事な」連続多発テロを可能にしてしまったと言える。中印の覇権闘争の影響で国内対立が激化していたのだとすれば、大国間の利害に大きく左右されがちな小国においては、米中、米露、中印、サウジ・イランなど大国間の政治対立がますます激化する国際情勢の中で、その影響を受けて治安機関の機能不全につながることがある、ということを認識すべきである。

4.テロ攻撃に脆弱な典型的な場所、機会が狙われた

今回テロ攻撃を受けた場所は、外務省の注意喚起でも常に指摘されている宗教関係施設や外国人が多数集まる高級ホテルであり、イースターというイベントが狙われた。ターゲットという点では、「典型的な場所と機会」であった。改めて、こうした場所や機会が狙われやすいのだということを認識し、こうした場所やイベントには注意すべきである。シャングリラ・ホテルでは、テロリストは人々が集まる時間を待って自爆攻撃したことを思い出し、こうしたイベントに参加する場合でも、人の集まるピークの時間を避けるなど、ちょっとした工夫で被害を軽減することが出来ることを認識すべきである。

5.いつもと違う不自然、不審なことに敏感に反応すれば被害を軽減できる

私たちは、聖メアリーカトリック大聖堂の神父が、イースター前日に教会を訪れた不審者に気づき、礼拝を30分早めるという機転を利かせたことが、たくさんの命を救った事、シオン教会の教会員が、大きなリュックを背負いいかにも不自然な人物の存在に気づき、その侵入を止めた行動から学ばなければならない。彼らは、いつもの平時の状態がどのような状態であるかの「基準値」をしっかりと持ち、周囲を観察してその基準値から外れた不審な状態を感じたのであろう。そして「何かおかしい」と感じた自らの直感に従って敏感かつ柔軟に対応したことで、多くの人々の命を救い、被害を軽減することが出来た。

私たちはこのエピソードから学び、平時の状態の「基準値」を持ち、その「基準値」と比較して不審、不自然な状態があれば警戒レベルを上げて、念のために行動することの大切さを、この事例から改めて学ぶべきである。

i) BBC, “Sri Lanka Attacks: What we know about the Easter bombings”, April 24, 2019
ii) Daily Mirror, “Intelligence failures, soft-peddling envelopes deadliest suicide attacks in SL”, April 22, 2019
iii) Daily Mirror, “Zion Church blast Batticaloa’s episode with a ‘dangerous seeker’”, April 24, 2019
iv) BBC, “Sri Lanka: The worshipper who blocked a bomber”, April 24, 2019
v) ウィキペディア「C-4(爆薬)」https://ja.wikipedia.org/wiki/C-4_(爆薬) 
vi) AFP, “Radical cleric Hashim linked to blasts”, April 24, 2019
vii) The Long War Journal, “Terrorists in Sri Lanka swore allegiance to Abu Bakr al-Baghdadi”, April 23, 2019
viii) Daily Mirror, “ISIS Claims Sri Lanka Attacks, and President Vows Shakeup”, April 23, 2019
ix) Hindustan Times, “India sent three alerts to Sri Lank before Easter Sunday attack”, April 24, 2019
x) Reuters, “Sri Lanka says 32 ‘elite’ Muslims have joined Islamic State in Syria”, November 18, 2016
xi) The Hindu, “Two Islamic State men linked to Sri Lanka Easter blasts”, April 25, 2019
xii) The New York Times, “Sri Lanka Was Warned of Possible Attacks. Why Didn’t it Stop them?”, April 22, 2019
xiii) 共同通信「スリランカ政治混乱長期化、中印覇権争いも背景」2018年12月4日
xiv) Financial Times, “Missed security warning exposes split in Sri Lanka government”, April 23, 2019

【編集・発行】
合同会社グローバルリスク・アドバイザリー
東京都千代田区二番町5番地2麴町駅プラザ901
Tel: 03-6327-6254
代表 菅原 出
発行日:2019年4月26日(金)